オシロスコープ

少々、行き詰ってしまったので打開策は無いかと考えた末、オシロスコープの購入に踏み切った。
購入したのは格安の「PDS5022S」という製品です。

簡易日本語マニュアルが付属しているので、なんとなく安心。

オシロスコープなんて使ったこと無いので入門書も同時に購入。

電気に弱い人にもわかるオシロスコープ入門―2現象オシロスコープの簡単操作ガイドブック

電気に弱い人にもわかるオシロスコープ入門―2現象オシロスコープの簡単操作ガイドブック


で、オシロスコープについて勉強しようと思って本を読み進めて、本命のオシロスコープの操作方法についての部分で「①信号発生器を準備する」との記述。
サラっと1行...「どうやって(または、どのようなものを)準備するのか」についてはまったく触れてない。ほんとに入門書ですか?といった感じです。
機能としては、出力周波数=1kHz、出力波形=正弦波、出来れば信号を2つ出力できるのが望ましい、のようです。

しょうがないので初心者なりに秋月やストロベリーリナックス等のお店でキットを見つけて吟味しましたが、2種類の信号を出力できるのは無い。少々値段も高い。焦りつつネットの検索を繰り返していると、パソコンのスピーカーで上記仕様を満たすソフトウェアの存在を知りました。しかも無料!!!
「多機能 高精度 テスト信号発生ソフト WaveGene」というのがそのソフトウェアです。

私のPCのマザーボード:「GA-MA790X-DS4」に載っている「Realtek ALC889A」では問題なく使えました。※VISTA 64bit環境で使用できてます。
使い方はステレオ・ミニジャックを加工し、GndとL出力・R出力の3本にプローブをつなげ易い様にするだけで、後はスピーカーのヘッドホン端子から延長コードでステレオ・ミニジャックにつなげました。

かなーり簡単な操作で使える良ソフトです。


これで「信号発生器を準備する」をクリア...1行読み進めるのに2・3日かかってます。

ふぅぅぅぅ

最近、複数のアクチュエーターを組み合わせたプロジェクトに挑戦したいなと思った。
しかし、一度に全部接続しては不具合の切り分けが出来ない。
よって、アクチュエーター個々でスケッチを組み、後から統合してみようと思った、が、ジャンパー線の抜き差しが面倒なので買い足したのがこれです。


「スイッチサイエンス」さんのwebショップから購入。
最初に購入したArduinoも「スイッチサイエンス」さんが出品したものでした。




しかし、USB-シリアル変換モジュールは使い回しが出来るが、複数欲しいArduino本体の最低価格が\2,100なのはチト財布に厳しい。
よって、自作を決意し、秋月電子通商にて自作パーツ等を購入。
ブートローダー書き込み用
FT232RL USBシリアル変換モジュール
※自作ArduinoとPCとの接続にも使用可能

Arduino
AVRマイコン ATMEGA168P−20PU
セラミック発振子(セラロックコンデンサ内蔵タイプ 16MHz

※その他のパーツ(抵抗器、コンデンサ、LED、タクトスイッチ等)は手持ちを使用。



参考情報:
ブートローダー書込み→ http://www.geocities.jp/arduino_diecimila/avr-writer/index.html
自作する気になったきっかけ→ http://blog.makezine.com/archive/2007/07/barebones_arduino_on_a_br.html
Arduinoの作成→ http://www.oomlout.com/BBAC-LayoutSheet.pdf
※上の図から 「Power Supply」「USB Power」「13番ピンのLED」を除外し、発振子+コンデンサx2をセラロック村田製作所)に変更しました。
ATmega168Pに貼り付けたステッカー→ http://jp.makezine.com/blog/2009/06/todbots_atmel-arduino_pin-outs_stic.html
スケッチ「FMmelody」→ http://www.geocities.jp/pcm1723/html/fmmelody.htm



ブートローダー書き込み用ボード(自作)

これがあればAtmega168、328にブートローダーを書き込める。でも、ブレッドボードを使っても全然問題なし。モチベーションを上げる為に作ったようなもの。
ブートローダーの書込み環境があれば、20MHz版のArduinoも自作可能。



初めての小型Arduino


無理やりな造りだが、問題なく動作しているのでOK。





ダブルショック!

スケッチの備忘録−文字列の連結

スケッチで文字列の連結+αを行う方法

導入ライブラリ
1.「Streaming」・・・文字列を << を使用して連結可能にする。
2.「PString」・・・・上記連結の字列を代入可能な変数を設定可能にする。

スケッチはこんな感じでいけそう。

#include
#include

char buffer1[200];
PString str1(buffer1, sizeof(buffer1));

char buffer2[200];
PString str2(buffer2,sizeof(buffer2));

void setup(void)
{

Serial.begin(9600);

str1 << "moji"<<" no ";
str1 += "nagasa ha ";
str1 += str1.length();
str2 += str1;
str2 << " desu";

Serial.println(str1);
Serial.println(str2);

}

void loop(void)
{
}

「e-DISP」だったら漢字も使えるし、エスケープシーケンスも楽に使えそう。


シリアル通信の回数が減らせるのが何より良い。

振り返る(1) Arduino

Arudinoに最初につなげたのはLEDだった。
キットと一緒に注文した

Arduinoをはじめよう (Make:PROJECTS)

Arduinoをはじめよう (Make:PROJECTS)

に載っている初歩的なプロジェクトを試せる部品がキットには含まれていた。

ブログを開設してみた。
飽きっぽいので、いつまで続くかは判らないが...

あ、iPhoneで撮った写真はどうやって持ってくるんだ?
その内、どうにかしよう。


まずは、始まりはこれ

Arduinoをはじめようキット

Arduinoをはじめようキット

だった。